"DR による保護の継続" はバックグラウンドで行われます。プライマリ VM から DR VM へのスナップショットの更新をスケジュールすることによって、プライマリ VM を保護します。
スナップショットの作成スケジュールを設定する際は、スナップショットがその期間の始めと中間に 1 度ずつ、合計 2 つ作成される点に注意してください。たとえば、スナップショットの作成頻度を 60 分に設定すると、システムは 1 分目と 30 分が経過した時点でそれぞれスナップショットを作成します。次のスケジュールされた更新までに更新サイクルが完了しない場合には、システムは次の更新を遅延します。
また、システムで保持されるスナップショットの数 (最大 12 個) も設定する必要があります。ボリューム コンテナにはこれらすべてのスナップショットを保存できるだけの十分な容量が必要です。
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