仮想マシンのディザスタ リカバリによる保護を無効化する

仮想マシン (VM) のディザスタ リカバリ (DR) による保護を無効にして、その VM の DR サイトへのスナップショットの複製を停止します。

VM の DR による保護を無効化するには

1. [仮想マシン] ページで、VM をクリックしてその詳細ページを開きます。
2. VM の詳細ページで、[DR 保護の解除] をクリックします。
3. DR VM とそのスナップショットを削除することを確認します。(または、フェールオーバーが発生した場合には、プライマリ VM を削除することを確認します。)

数秒後に DR による保護が停止され、VM の詳細ページの右側に [ディザスタ リカバリ] パネルが表示されなくなります。DR スナップショットがまだ残っている場合、これらは DR による保護が無効になった後で everRun 可用性コンソールを使用して削除できます。